【婚活女子必見!】婚活男性の生声「こんな婚活女子は嫌だ!」
ライター:こーじり
【category】お金、IT、心理学、マーケティング
婚活ブームの波に乗って、婚活系のマッチングサイトやアプリがにぎわいを見せています。あなたのパソコンやスマホにも、お気に入りに入れたサイトやダウンロードしたアプリが2つや3つあるのでないでしょうか?!
そこで、そんな今だからこそ知っておきたい「こんな婚活女子は嫌だ!」をテーマに、婚活男性のリアルな生声をもとに、婚活女子への警鐘とエールの意味もこめて、その傾向と対策を考えてみたいと思います。
コンテンツ
今どき女子の婚活傾向
某ブライダル会社が20歳から49歳までの独身男女約4200人に対し、理想的な出会いについてアンケート調査を行ったところ、職場やコミュニティーで出会いたいとする回答が実に63.1%にものぼりました。
これはどういうことかというと、男女とも自分が身を置く環境の元での出会いを求めている、ということになります。「縁は異なもの味なもの」ということわざがありますが、人知を超えた摩訶不思議な出会いを期待する趣は、今も昔も変わらないということでしょうか。
ところが、前述のマッチングサイトやアプリの登場で、その様相も変わりつつあるようです。
2000年に調査を開始して以来この18年間で、婚活サービスを利用して結婚までこぎつけるケースが、なんと10%以上も上昇したということです。
さらに、出会いから結婚まで要した期間も、職場やコミュニティーで出会ってゴールインしたカップルが48.6カ月であるのに対して、婚活サービスを利用してゴールインしたカップルは19.8か月となっています。その差はなんと28.8カ月で、年数にすると2.4年も違います。
これは結婚に対する、それぞれの意識の違いの現れだと分析することができます。要するに、婚活サービスを利用する人の方が、結婚に対する意識がそれだけ高いということです。
一方で、友人や親に馴れ初めを堂々と言えたかという点では、66.0%と圧倒的に職場やコミュニティーで出会ったという人の方が多く、婚活サービスの27.5%をはるかに上回る結果になっています。
しかし、職場やコミュニティーでの出会いは肯定はしても、告白や人間関係のこじれを避ける傾向があるようで、それは特に20代に多いということがわかりました。
この結果から、出会いの場として、気軽に登録できて、気軽に出会える婚活サービスを利用する人が、今後ますます多くなるのではないかという推測ができます。
さて、あなたは赤い糸追求派ですか、それとも婚活サービス派ですか?
今どき婚活女子の理想の男性像
ところで、「3高(さんこう)」という言葉をご存知でしょうか?
今のように、マッチングサイトやアプリがなかった頃の婚活女子が、理想としていたスローガンのようなものです。3高は「高学歴」「高身長」「高収入」のことを指し、婚活女性が夢見る理想の男性像といわれていました。
しかし、某保険会社の理想の男性像を問う調査によって、今どきの女性はこの「3高」をあまり気にしていないことがわかりました。今どきの婚活女子が望むのは、「優しい」「趣味が合う」「将来性がある」の3つだということがわかったのです。
もちろん、「職業が安定している」「給料が高い」等を結婚相手の条件としている人もいたようですが、前述の3つを上回る回答ではなかったようです。
なかでも注目されるのは、「優しい」に込められた思いです。それは、あなたにだけに優しいというような作為的な優しさではありません。要するに、あなたによく見られたいためにポーズとして優しくする、といった表面的な優しさではないということです。
今どき婚活女子が男性に求める本当の優しさとは、心の底から安心でき、思いやりのある優しさだといえます。これらのことからうかがえるのは、男性が将来のことも見据えて考えているのかどうかを、女性はしっかりと見極めているということです
今どきの婚活女子も、相変わらず男性を見る目は肥えているといえそうです。
ここで、「私は自分だけ優しくしてくれればいい」さらには、婚活サービスを利用して「気軽に会うだけだから別に誰でもいいんだけど」ということを、1mmでも思っている人がいたら、それは要注意です!
次項では、そのことを実感できる、ちまたの男性から拾った今どきの婚活女子の「ここが嫌い」という声をお届けします。
嫌われる婚活女子のポイントとは?
あなたは今までに「こんな男性は嫌だ」という情報を、目にしてきたことはありませんか?もしも女友達と「嫌いな男性アルアル」を語りあって、盛り上がった経験があるのなら、それは男性も同じです。
世の中の女性は男性が異性に対して、深く分析できていないと考えている傾向にありますが、現代の男性は女性化し恋愛相手に対してのハードルをきちんと持っているのが実情です。男性にとってパートナーとなる女性像は、恋愛相手ならまだしも結婚相手となると、ひと昔前みたいにカワイイだけでは通用しません。
今度は男性側の言い分も聞いてみてはいかがでしょうか?!
そこで、この項では「婚活女子のここが嫌い」のベスト5を項目ごとに解説していきたいと思います。
興味がある男性とそうでない男性で、態度が豹変する女子
これは女性の側からもいえることなのでしょうが、やはり露骨に態度に出してしまっては、白けた空気が漂ってしまいます。これでは男性も、少しくらい心が萎えてしまっても仕方ありません。
そして注意したいのは婚活パーティーなどで、好みの男性には優しいけど好みじゃない男性に対して邪険にあつかう女性の態度を、周りの男性は意外と気にします。男性にとって将来の奥様となる女性は他人への気配りは重要です!よって他人への接し方なども注意しないといけません。
ここは努めて奥ゆかしく平等に振る舞ってこそ、あなたへの好感度が倍増するというものです。
そして、それを演技するのではなく、自然と体から湧き出てくるように普段から心豊かにしておく訓練も必要でしょう。
初デートのとき「もちろん奢ってくれるんでしょ!」感が満載な女子
一般的に、初デートの時の食事等では、男性がお金を払うのは慣例になっている向きはあります。しかし、よくよく考えてみると初めての出会いですから、割り勘が当然といえば当然でもあるという考え方もできます。ここも、奥ゆかしい女性らしさが求められているのかしれません。
この場合も、さりげなく財布を手に持ち「当然私も払いますよ」感を演出しましょう。男気のある男性ならきっと「いやいや、俺が払うよ」と言ってくれるはずです。
逆に「しつこい」のもNGです。
男性は女性に食事をご馳走するのは、自身のステータスを感じれる瞬間でもあるので、しつこく「いえいえ、私も払います!」と問答が繰り返されると、男性のスマートな演出をこわしてしまいます。お支払いする際に男性が「僕が払うよ」と言ってきたら、スマートに笑顔で「ごちそうさま」と言ってあげてください。
当然ように年収を聞く女子
職業はコミュニケーションを図る為にも、聞いて問題があるとは思えません。しかし、あくまでも初めてのデートでの場でという補足付きですが、職業は聞いても年収は聞くべきではないと思います。なぜなら、初めから男性の価値をお金で判断しているという感じが、垣間見えるからです。
男性が高収入で自分に自信があれば、堂々と答える人もいるとは思いますが、初対面で聞くにはちょっとデリケートな話題なのではないでしょうか。
直接聞かなくても、付き合って行く段階で、相手の生活感を肌に感じてわかってくることがいっぱいあります。婚活女子が良縁に巡り合うためにも、場数を踏んでその嗅覚を養う訓練も必要ではないのでしょうか?!
「誰でもよかった」「もう誰でもいいの」と自暴自棄なことを平気で言う女子
これは、前の項で暗に警鐘を鳴らしたことです。シチュエーションはいろんな場面で想像されますが、これを女性に言われたら、男性は返す言葉が見つからないと思います。いさぎよい男性ならそのまま「回れ右!」となって帰って行くと思います。
そうならないためにも、これは決して言ってはいけません。
男性は自尊心が強い生き物ですから、傷つけてしまうと一生涯根に持ってしまう方もいるようです。
男性は女性に立てられるのが何よりも幸福に感じるので、どんな男性であっても尊重した気持ちで相手を見る必要があります。
逆をいえば、そんな女性に男性はヨワいです。
下ネタをいう女子
これは、お笑い芸人やタレントの受け売りで、いい子ぶりっこすることが苦手な女子、もしくは天然キャラで下ネタが型にはまっている女子、のどちらかではないかと推測されます。
これは、好奇心旺盛で自らそれが好きな女子もいますし、そういうあっけらかんとした女子が好きな男性もいるので、一概に否定しませんが一般的にはNGです。
初めてのデートで、下ネタを連発されたら、たいていの男性は引くのではないかと思います。
ある意味でポジティブ思考は認められますが、やはり女性はTPOをわきまえた奥ゆかしさが肝要ではないかと思います。
光り輝くあなたの婚活のために
前項で紹介した事例は、極端なことかもしれません。しかし「他山の石」や「人のふり見て我がふり直せ」のことわざがあるように、私たちは人にどう見られているかを客観的に見つめながら自分自身を律していくことが大切なのではないでしょうか。
警鐘ばかりで、婚活自体にネガティブなイメージをもった人もいるかもしれませんので、最後にあなたへのエールで締めくくりたいと思います。
「今より若い瞬間(とき)はない」という言葉をご存知でしょうか?!
あなたには当然、今より若かった時代はあったと思います。でもそれは過去のこと。過去のことは今(現在)となって戻ってきたりすることはできません。だから、今この瞬間が一番若いということになります。
また、西洋の言い伝えで「幸運の女神は後ろ髪がない」ということわざがあります。幸運の女神にあるのは前髪だけなので、あなたが「あっ」と思って振り向いて女神の髪をつかもうとしても、ツルッと滑ってつかめないということです。
ですから、あなたが「運命の人に出会えるはずの幸運」をつかみ損ねることがないように、しっかりと幸運の女神を真正面から抱きしめていただきたいと心から思っています。
是非、今回ご紹介したことを参考にしていただき、今この瞬間を大事にして、あなた自身が光り輝く婚活を送れることを願っています。
ただしい婚活相談所(婚活サイト)を選ぼう!
婚活サイトでも結婚相談所でも、パートナーを探す点ではまったく変わりませんが、場所によっては良くない相談所(婚活サイト)もあるので気をつけましょう!
ここではいくつか注意すべき点をまとめましたのでご覧ください。
選ぶとき注意すべきこと
トータルの料金
初期費用・月会費・成婚料など、トータルの金額がサービスやサポート内容と釣り合っているのか見極めましょう。初期費用は入会金のみの所と、入会金と登録料が初期費用の結婚相談所もあります。成婚料のない相談所は費用も安く気軽に始められますが、カップルになるまで、交際してからのサポートがない相談所もあります。成婚料を設定している相談所は、成婚するまでサポートが充実していると考えられます。
カウンセラーは、結婚まで親身にサポートしてくれるのか
結婚相談所選びの一番のポイントは、カウンセラーが結婚まで親身にサポートしてくれるのかです。カップルになれたら、後は当人同士にお任せの所もあります。婚活の目的は結婚ですから、交際してから成婚まで親身にサポートして貰えるのか見極めましょう。
登録会員の傾向と出会える人数
登録会員や新規入会者が多いほど出会いの幅も広がります。自分の希望に合った年齢・学歴・収入の人が沢山いるか見ましょう。それと毎月紹介してくれるお相手の人数や、お見合いを申し込める毎月の人数も聞いておきましょう。理想の結婚相手と出会うために、しっかりと見極めましょう。
成婚率と成婚のタイミング
目的は結婚ですから成婚率は重要です。成婚のタイミングも真剣交際したら成婚の結婚相談所と、婚約したら成婚の結婚相談所があります。どのタイミングで成婚となるのか確認しましょう。また、カップリング数を表記している所もありますが、例えば婚活パーティーでカップルになっても結婚まで至る確率は10%未満です。お付き合いしてからのカウンセラーの必要性が見えます。
結婚本気度
結婚相談所の入会手続きが手軽か手間がかかるかによって、登録会員の結婚本気度にも差が出ます。結婚本気度の高い会員がいる所は、入会時に面談した上で手間のかかる提出書類が必要になります(住民票・独身証明書・学歴証明書・年収証明書・職業証明書)。結婚詐欺や遊び目的の入会を防げるので安心です。
おすすめの婚活相談所(婚活サイト)を厳選
「結婚相談所ルックフォーパートナー」
〜五つ星の評価〜
- カウンセラーサポート:★★★★★
- ネット手続き(安価で手軽):★★★★☆
- 婚活パーティーの有無:★★★★☆
- 料金制度:入会金/66,666円|月額費/5,555円|成婚費/77,777円
- 特典:
① 3ヶ月以内のお見合い成立しない場合は入会金全額返金。
② 初月の月会費は無料 - エリア:首都圏近郊
- 男性層:スタンダードクラス(一般社会人〜中心)
「ハッピーカムカム」
〜五つ星の評価〜
- カウンセラーサポート:★★★★★
- ネット手続き(安価で手軽):★★★☆☆
- 婚活パーティーの有無:★★☆☆☆
- 料金制度:入会金/50,000円|月額費/15,000円|お見合い料/10,000円|成婚費/162,000円
- 特典:5万人からピッタリの相手を選べる|出会い平均33日|成婚率52.2%
- エリア:全国エリア
- 男性層:スタンダードクラス(一般社会人〜中心)
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